かんぴょう畑への堆肥ふり【2020年度】

kanpyo-taihi-2020-1

2月後半から3月前半にかけて、かんぴょう畑へ堆肥を振りました。今年度のかんぴょう畑最初の作業です。昨年は鶏糞を使用しましたが、鶏糞はリンが強くてあまり連続して使うのもよくないので、今年は豚糞を使用してみることにしました。

 

豚糞の運搬

kanpyo-taihi-2020-2

栃木県 農作物施肥基準を参考にそれぞれの畑に対して何をどれくらい撒くか今年の施肥計画を立て、まずは元肥として豚糞を畑に撒きます。養豚場で購入した豚糞をそれぞれの畑に運搬していきます。

 

 

堆肥散らし

kanpyo-taihi-2020-3

畑に運搬した豚糞を、こんな感じで散らしていきます。手作業だとなかなか大変なので、重機を借りて散らします。

 

kanpyo-taihi-2020-4

日差しが出てれば暖かいですが、曇ってるとまだまだ寒いです。かんぴょう苗を定植する畝のところを中心に散らしていきます。全部散らし終わったら、ロータリーをかけて終了です。