かんぴょう剥き終了【2019年度】
本日(9/10)、2019年度のかんぴょう剥きが終了しました。
今年は、7月の長梅雨と日照不足の影響で思うようにユウガオの実が収穫できない時期もありましたが、お盆過ぎから吹き返した畑もあり、9月上旬まで粘って計画通りの数量を収穫できました。
かんぴょう成長記録以降のかんぴょう畑の様子を振り返ってみます。
7月上旬
収穫開始以降もツルがどんどん伸びています。敷き藁を越えないくらいのところで親芯を止めていきます。
7月下旬
葉っぱも大きく、ユウガオの実をみつけるのが大変な時期でした。
8月上旬
若干、根本の葉っぱが茶色くなってきました。この時期は根から離れた外側を中心に収穫です。
終了直前(9月上旬)
木が大分弱ってきて、見た目もすかすかになってきました。ユウガオの実も膨らみが遅くなってきたところで、今年の収穫は終了です。
終了後
ニプロフレールモアを使って、ツルや藁を粉砕しました。冬場は何も作りませんが、来年に向けて雑草の管理や土づくりを行っていきます。
6月25日から2ヶ月ちょっと、お疲れ様でした!