かんぴょう剥き開始【2019年度】

本日（6/25）、2019年度のかんぴょう剥きが始まりました。今年は5月上旬の遅霜の影響か、周りの農家さんも例年よりも遅めのスタートのようです。

　

早朝5時から、農場長が初剥きの準備をしています。今年の初剥きは140個で試運転を兼ねて剥いていきます。

　

　

今日は玉数もそれほど多くないので、ハウス2棟に粗めに干しました。天気も良く、昼過ぎにはほぼほぼ干し上がりました。この、かんぴょうが風に揺られている様子が（この地域では）夏の風物詩と言われています。

　

　

夕方、燻蒸ハウスに入れ、硫黄を焚いて本日の作業は終了です。これからお盆過ぎまで、（ほぼ）毎日剥いていきます。2ヶ月間、朝早くて大変ですが、がんばっていきます！