かんぴょう苗の定植【2021年度】
本日(4/13)、2021年度のかんぴょう苗の定植を開始しました。
定植準備
定植前に畝を決め、マルチを張って藁を敷いておきます。
水用タンク、プラ舟、メジャー、移植機、キャップ、キャップ芯、トンネル用の芯、パオパオを用意して定植に臨みます。
定植
今日植える苗です。結構大きめの苗です。双葉の上に葉っぱ4枚以上育っているので、定植をしながら4枚目の葉っぱを摘んでいきます(芯止め)。
苗を植えて、キャップ芯を刺し、キャップをかけていきます。今年は、一部の畑のツルを片側だしにしてみようと思います。片側だしにする畝は、2本の芯を片側に出すので、苗の間隔を広めにとります。今回は220cm間隔にしました。
終わりました。定植の途中で雨がぱらつきましたが、なんとか今日予定していた苗は植え終わりました。
ほんとうはこの畑は全部の畝をトンネルかけようと思っていましたが、パオパオが足りなくなってしまったので5畝中3畝だけトンネルかけました。今年はトンネルをかけた3畝とかけてない2畝で生育の違いをみてみようと思います。