かんぴょう苗の定植【2020年度】

4月21日から4月27日にかけて、2020年度のかんぴょう苗の定植を行いました。
定植準備

畝の場所を決めて、化成肥料を振って、マルチを引いておきます。
今年はトンネルはかけないことにしたので、水用タンク、プラ舟、メジャー、移植機、キャップ、キャップ芯、洗濯ばさみを用意して定植に臨みます。
定植

まずは間隔を測って、しっかり水を含ませた苗を置いていきます。間隔は(畑によって)150cm~170cmでいきます。今年の苗は去年と比べると小さめな気がします。

ひとつずつ手作業で植えていきます。

植え終わりました。
キャップ掛け
植えたら次はキャップです。マイキャップをかけて、保温・風よけ・遅霜対策を図ります。
マイキャップの特徴
- 保温性に優れ、通気性もあります。
- 高温・日焼けの害を軽減します。
- 適度な湿度を保ち、地温を上げるので根張りを良くします。
- 遅霜や風雨から苗を守ります。
引用:ガーデニングどっとコムより

キャップ芯を刺しました。

キャップをかけて、風で飛ばされないようにキャップの芯を洗濯ばさみで止めていきます。
定植後1週間経過

4月21日に定植した苗の1週間後の姿です。若干大きくなりました。連休前に芯止めする予定です。